抜群の使い勝手!!クイックキャンプのTCタープを買ったので口コミをレビュー

キャンプ道具のレビュー

どうも~GIZUiLAND管理人のギズモでーす。新型コロナ過でなかなか離島巡りを満喫できずキャンプ用品ばかり増えてしまってます笑笑 そこで私が購入したアイテムを紹介させていただきたいと思います。まず第1弾としてクイックキャンプ(QUICKCAMP)レクタタープQC-TCRT400ポリコットンタープです。

1.クイックキャンプのタープを選んだ理由

じつはタープは10数年前に購入したキャプテンスタッグのスクエアタープを所持していました。2021年春に自宅にて家族とバーベキューの際に使用したら強風で破けちゃいました。もともと縫い目がパツパツのズボンのように引っ張られ隙間が空いていて、生地の厚みも薄くスケスケパ〇ティーのごとく太陽光を迎えておりタープとしての機能はほぼ皆無でしたが捨てるのはもったいなく根性論で使用していましたがついにバリ裂けになりご逝去されました。ちょうど家族で使用していたので嫁からの鶴の一声でオニューのタープを生活費で買っていいよとのことで新規購入となりました。

スクエアタイプのタープ一択

タープのタイプはどれにしちゃろうかの?ぐふぇっぐふぇっへ(‘ω’)ノ

家族で使えるのにしてね♡

ソロ用が欲しかったのに~泣

まずタープのタイプとしてヘキサタープ、スクリーンタイプ、スクエアタイプと様々ありますが生活費で購入することが前提だったので家族で使用しつつソロキャンプにも使用できるものがいい!!ということと今まで使用していたキャプテンスタッグのタープがスクエアタイプということでスクエアに決めました。スクエアタイプはポールが6本必要と思っている方も多いかもしれませんが2本でも4本でももちろん6本でも建てることができバリエーションが多いのが特徴で自分の中ではお気に入りのタイプです。

メーカーはクイックキャンプ一択

テントとおそろにした方が統一感があるんじゃないの?

たまには気が合うのぉー!!

次にタープのメーカー選びです。現在頻繁に使用しているテントは同メーカーのTCワンポールテントを使用していたので同メーカー、同色で揃えたいという気持ちがありすぐにこのタープに決まりました。また、テントもだが素材がTC(ポリコットン)素材で焚火に強く火の粉で穴が開きにくいことが特徴です。実際にワンポールテント内で焚火(一酸化炭素中毒に注意!!)をしても全く問題なかったことも決め手となりました。。

 

2.レクタタープQC-TCRT400のスペック

eSPORTS PayPayモール店よりの情報

●展開サイズ(目安):幅440cm×奥行400cm

●収納サイズ(目安):幅65×12×12cm

●重量:約4.6kg

●素材:コットン35% ポリエステル65% リップストップ

●付属品:本体 ペグ10本 メインロープ2本 サブロープ4本 キャリーバッグ※ポールは製品に含まれません。ポールなしではご使用いただけませんのでご注意ください。

推奨メインポールサイズ:高さ2.4m 径28mm以上程度×2本

【使用上のご注意】

●固定ロープをしっかりペグで固定し使用ください。

●素材の特性上、生地は水を吸収いたします。【180日間の製品保証】初回お届け日から180日間、適切な使用方法及び用途において製品に起因する不具合が発生した場合、無償で修理もしくはパーツ交換等対応いたします。

【商品特徴】
・遮光性と通気性が高い人気のT/C(ポリコットン)リップストップ生地仕様
・設営バリエーション豊富なレクタングルタープ
・雨をはじく撥水加工済み
・カビが発生しづらいカビ防止加工
・1シーズン(180日)の製品保証付き

ん?ん?んっ!?

注文したタープ届いてたよ

ようやくTCタープデビューだぜ!!

届いていたのこれだけ?

ポールがはいってねぇぇぇぇjそぢhgぱ怒

 

皆さんはお気づきだろうか??そうポールは別売りです。きちんと詳細にを読んでいませんでした。私は商品が届いてから気が付きました。だってワンポールテントを購入したときはポールセットだったから・・・いやむしろタープとポール別売りってそんなのあるの?私の辞書にはタープ買ったら申し訳ないような細いスチール製のポールが一緒に来るんでしょって感じでした。届いて箱から開けたら専用の収納袋がふにゃって曲がる???ポールが入ってねーじゃん。こりゃクリームもんだなと思いピポパしようと思いホームページを見てみるとポールは別売りね。そうゆうことですか泣 ということでポールもポチリました。せっかく新品のタープだったのとワンポールテントのポールもレッドだったことから村の鍛冶屋が発売しているエリッゼポールレッドを注文。

3.さぁ気を直してプレ組み立て

組み立て前情報

付属の専用の収納袋にはメーカーのロゴが印刷されています。また持ち手も大型で持ちやすいくベルトバックル付きで省スペース化にも対応◎

さらに収納袋はかなりの余裕があり32ミリのポールが8本入っても余裕でチャックが締まります。某有名メーカーなどの収納袋はいつもギリ(むしろどうやって入れ込むのかよっ鬼)で設計されているのでクイックキャンプの収納袋は余裕がありおススメですね。

付属品はペグ10本(約18cmYペグ)、短ロープ4本(約320cm)、長ロープ2本(訳740cm)がついていました。短長両ロープは4mmでしたので普通に使用できました。

しかしながらYペグはアルミ製で長さが短く使用できるフィールドは限られますね。今回は公園の真砂土でプレ組み立てをしたのでYペグでは不安があったので愛用のIWANOペグを使用。

プレ組み立て

まずはメインポールを組み立て。エリッゼポール+追加ポール1本で245cmで挑戦

さすがに高さを出したら日陰部分がぼやける感じがする・・・低くした方がいいのかなぁ!?

追加ポールを抜いて185cmに調整したらなんとなくいい感じ(^^)/

次にへの字型に挑戦したらめっちゃええじゃん!

ちなみに日陰はこんな感じでばっちりです。

生地裏からも太陽さんは全く見えません。遮光性バリええやん。

しっかりペグ打ち。また、久しぶりのもやい結び(あっているのか??)

最後に軍幕風にしたけどいまいちな完成度。

撥水性はさすがに新品なので撥水しまくりでした。これは長い目で検証する必要有。

4.実践

先日有人島の柱島にキャンプに行ってきました。

この時はポール一本でタープを張る(フェリー移動のため荷物最小限化による泣く泣く1本)ことに成功しました。

途中で雨が降ってきましたがサイドを降ろしていたためほぼ無害(^^)/

また、友人と自分の二人でも余裕のスペースが確保できました。

5.まとめ

個人的にはワンポールテントとお揃いでものすごく気に入っています。近いうちにテントとタープのコラボレーションで相性確認が必要。また、ポールの追加購入することでアレンジが無限大に広がりファミキャンにもソロキャンにも利用可能なタープであることがわかった。近日中に実践によるレポートを紹介できることができたら幸いです。